フォレスタのエコカー減税はハイブリッド車のAdvanceのグレードが対象!自動車税は年間どの程度かかる?

2018年8月にフルモデルチェンジしたフォレスターは、今回で5代目となります。5代目フォレスターには4つのグレードが用意されています。中でも注目すべきは、フォレスターにハイブリッド車の設定が加わったことです。

徹也

加速性や乗り心地も気になるところですが、ハイブリッド車になることでエコカー減税や自動車税はどうなるのかを確認してきます。

フォレスタのエコカー減税対象車は?どの程度自動車税に変化がある?

フォレスターのエコカー減税の対象グレードは、ハイブリッド仕様のAdvanceです。ガソリン車にも燃費基準をクリアしたエコカー減税対象のグレードがあります。残念ながらガソリン車のグレードはグリーン税制の適用を受けることができる基準まで達していないので自動車税の減税はありません。ハイブリッド車のAdvanceはグリーン税制の適用の車種となります。グリーン税制の適用は概ね50%で、Advanceの排気量が2.0Lなので39,500円の半額19,750円が自動車税の減税額となります。

フォレスタのエコカー減税で減額幅と減税終了期間

Advanceのエコカー減税はオプション装着によって車両総重量が1,660㎏以上になると減税率が変わってきます。車両総重量が1,660㎏未満の場合、適用されるエコカー減税は取得税40%重量税50%が適用されます。金額にすると取得減税額が31,000円、重量税減税額が15,000円、合計46,000円優遇となるのです。

パワーリヤゲート、大型サンルーフなどを装着して車両総重量が1,660㎏以上になった場合に適用されるエコカー減税はどうでしょうか?適用されるエコカー減税は取得税60%、重量税が75%が適用されます。金額にすると取得減税額が48,100円、重量税減税額が22,500円、合計70,600円優遇となるのです。

車両総重量によってエコカー減税の適用税率20%近く変わってくるので、オプションを付けた方が断然お得です。中でも大型サンルーフはオプションでも人気なのでこの機会に付けてみるのも一つの手です。

ちなみに2018年のエコカー減税の適用は、2017年発表された内容をそのまま適用されています。ただエコカー減税を2年間延長しますが、基準と減税率は年々厳しくなっています。

エコカー減税の適用期間は下記の通りです。

 

・自動車取得税:2017年4月1日~2019年3月31日
・自動車重量税:2017年5月1日~2019年4月30日
・自動車税(軽自動車税):2017年4月1日~2019年3月31日までの新車登録車

掲載の減税額は、2019年3月31日までに登録/届出されたものが対象となります。

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2019年4月1日以降の減税額については、スバルのディーラーに確認しましょう。

フォレスタの自動車税は実際いくら?

5代目となるフォレスターには4つのグレードがあり、ガソリン車とハイブリッド車のがあります。ガソリン車のグレードが「Touring」、「Premium」、「X-Break」の3つです。ガソリン車のエンジンが今回のフルモデルチェンジで2.5L 直噴エンジン(水平対向4気筒直噴ガソリン)が搭載されました。
4代目の排気量が2.0Lだったのに対して、5代目のガソリン車の排気量は2.5Lにアップしました。そのため、今まで総排気量1.5リットル超2リットル以下の自動車税39,500円から総排気量2リットル超2.5リットル以下の45,000円に変わりました。つまり5,500円自動車税が値上がりしたことになるのです。
一方ハイブリッドのAdvanceの排気量は2.0Lなので、自動車税は今までと同じ総排気量1.5リットル超2リットル以下の39,500円です。Advanceグレードはグリーン税制の適用があり、概ね50%優遇されます。初回購入時の自動車税はグリーン税制が適用されない金額を購入時納付となりますが、購入した時期に応じて月割りで計算された金額を納めます。
初回購入したときは下記の自動車税納付金額を支払います。
購入時の自動車税(月割税額)
4月36,200円 5月32,900円 6月29,600円 7月26,300円 8月23,000円 9月19,700円
10月16,400円 11月13,100円 12月9,800円 1月6,500円 2月3,200円 3月0円
ちなみに自動車税のグリーン税制が適用されるのは、購入した年の翌年度の自動車税です。フォレスターのハイブリッド車の場合はグリーン税制概ね50%が適用されるので、
19,500円を翌年度納めることになるのです。
まとめると年間にかかるフォレスターの自動車税は、下記の通りです。
初回購入時 39,500円(減税前、月割前)
2年目   19,500円
3年目以降 39,500円

フォレスタとライバル車種を比較してわかる税金と車体以外に必要な費用

フォレスターのライバル車種のエコカー減税はどうでしょうか?

徹也

マツダ CX-5、トヨタ ハリアー、日産 エクストレイル、ホンダ ヴェゼルを比較していきます。
マツダはCX-5をはじめとする人気車種にクリーンディーゼルを搭載しています。自動車の公害として有名なのは排気ガスですが、クリーンディーゼル車は、ガソリンやハイオクの車よりもCO2(排気ガス)排出量が少ないので環境的にも優しい車として、認知されています。環境に配慮した車なので、エコカー減税もかなり優遇されています。マツダ CX-5のエコカー減税は取得税100%、重量税100%が適用されています。金額にすると取得減税額が70,200円~88,100円、重量税減税額が30,000円、合計100,200円~118,100円優遇となるのです。クリーンディーゼル車は環境に優しい車なので、グリーン化特例が認められ、概ね75%の減税が適用されます。CX-5の自動車税減税額は33,500円です。更にクリーンディーゼル車補助金(平成30年度クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金)対象車両なので、申請をすることで補助金ももらえます。

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※補助金の申請が予算枠を超過する場合の受付期間は、別途定める終了日までとなります。

 

トヨタ ハリアーも同じくエコカー減税は取得税100%、重量税100%が適用される車種です。金額にすると取得減税額が94,300円~124,500円、重量税減税額が30,000円、合計124,300円~154,500円優遇となるのです。トヨタ ハリアーは他のライバル車種と異なり価格が高いので取得減税額が他社と比較して高いです。トヨタ ハリアーも自動車税についてグリーン税制概ね75%が適用されます。ハリアーの自動車税減税額は33,500円です。

徹也

続いて日産エクストレイルを比較してみます。
日産エクストレイルにもハイブリッド車のグレードがあり新型フォレスターのハイブリッド車と同じ排気量です。日産エクストレイルのハイブリッド車のエコカー減税は取得税60%、重量税が75%となっています。車両総重量1,660㎏以上になったフォレスターと同じエコカー減税です。金額にすると取得減税額が38,900円~57,700円、重量税が22,500円、合計61,400円~80,200円優遇となるのです。エコカー減税で比較すると日産エクストレイルが一番近い相手といえます。日産エクストレイルも自動車税についてグリーン税制概ね50%が適用されます。エクストレイルの自動車減税額は19,500円です。

 

最後にホンダ ヴェゼルです。ホンダ ヴェゼルもハイブリッド車のグレードがあります。フォレスターやCX-5がミドルクラスのSUVに対して、ヴェゼルはコンパクトSUVとしての位置づけとして人気のある車種です。ヴェゼル ハイブリッド車もエコカー減税が適用され、取得税60%~80%、重量税は75%となっています。ヴェゼルも自動車税についてグリーン税制概ね50%が適用されます。ヴェゼルの自動車税減税額は17,250円です。
車体以外にかかる必要な費用ですが、車検時に支払う費用が上げれらます。エコカー減税により自動車重量税は減額となりますが、自賠責保険と検査手数料は必要経費として納めなければなりません。ディーラーに確認すると車検に必要な費用を算出してくれるので、一度ディーラーに確認しましょう