新型フォレスタのモデルチェンジの時期は?変更箇所はハイブリッドの登場!

フォレスター X-BREAK クリスタルホワイト・パール

第5世代となる新型フォレスターが5月18日からの先行予約開始を経て、6月20日に発表されました。今回のフルモデルチェンジによりこれまでと比べて外観はどのような変化があったのか。またグレード、価格の設定はどのようになっているのか。デザイン、価格という購入する際に最重要となるポイントについて確認していきます。

フォレスタモデルチェンジでデザインは?

以前からフォレスターのデザインは定評が高く国内だけでなく国外からも人気を得ています。今回のモデルチェンジしたデザインは結論から言うと見た目の変化はあまりなく従来のスタイリングを踏襲したものになっています。これは国内だけでなく北米を中心とした国外人気も強いことが起因しています。やはり国外でもかなり売れている最量販車種であるのでデザインを大きく変更をするという冒険は避けているのではないでしょうか。

パッと見のデザインこそ変化が乏しいですが細部までチェックしてみるとやはり新型の進化がみえてきます。新旧比較していくと、フロント部分はウイングシグネチャーモチーフのヘキサゴングリルが共通ですがフロントマスク全体を見ていくと新型のほうがより立体的になっています。ヘッドライトは薄型になり、フォグランプべゼルが縦長になったことでボディ全体の高さがより強調されるようになりました。サイドから見ていくと非常に変化の見分けが難しいです。若干ボディラインに変化が見られるものの正直見分けがつかないくらいの感じです。それに比べてリヤを見てみると違いが一目瞭然です。開口幅を広げるために試行錯誤が繰り返された部分であるだけにデザインにも違いがはっきりと出ています。テールランプが横長且つ大型化されているので違いがすぐにわかるのと、バンパープロテクターが立体的な形状になっているためリアから見た感じが以前より大きくワイド感が演出されています。

従来のスタイリングを踏襲しているとはいえ、細部の変化まで見ていけばはっきりと違いが出ているのがわかります。

徹也

今回のデザイン変更には、「変化でなく深化」「飽きのこないいつまでも乗り続けたいと思われるデザインを」という理念のもと、先代のSUVらしい躍動感や力強さをさらに強調してつくりあげたそうです。

フォレスタのモデルチェンジ情報からボディーサイズの変更は?

デザインに関しては比較的変化のなかった新型ですがそのボディーサイズはどうでしょうか。今回モデルチェンジされたことでプラットフォームが一新されました。SGP(スバルグローバルプラットフォーム)という最新のプラットフォームが基となり、若干の大型化が成されました。

具体的な数字を見てみると、新型は全長4625mm×全幅1815mm×全高1715mmとなっており、前型は全長4610mm×全幅1795mm×全高1715mmとなっており若干ですが全体的に大きくなりました。この拡大された部分のほとんどが室内スペースの拡大に充てられており、前席、後席ともの居住性がUPし、さらに快適な空間を作り出しています。この進化により新型フォレスターの室内空間は同サイズのSUV車のなかでは非常に居住性が高くなっています。

ボディサイズに大きな変化はないので扱いやすさはこれまでと変わらず、室内空間のUPにより居住性が高められているため非常に良い進化をしたのではないでしょうか。

フォレスタのモデルチェンジ速報!価格やグレードはどう変わるのか?

徹也

モデルチェンジにより大きく変化が見られるポイントが2点あります。

1つは全グレードにアイサイトが標準装備されていることです。前型ですとアイサイトはグレードによっては標準でついているものもありましたが、グレード毎に付いているものついていないものが選べるような仕様がほとんどでした。アイサイトはオプションで付けるとなるとおおよそ10万円ほどのものなのでこれが標準装備となると基本価格も10万円上乗せされているということなので1番下のグレードでも以前と比べると高い設定になることは当然となります。

2つ目はグレード数がかなり絞られたことです。以前までのイメージですと、フォレスターは特別仕様も含めてグレード数がかなり多いイメージでした。今回はガソリンタイプ3種、ハイブリッドタイプ1種となっていて非常にシンプルになりました。

今回設定されたグレードを確認していきます。

Touring(ツーリング)¥2,808,000‐・・・アイサイトツーリングアシスト標準装備のスタンダードモデル。もっとも手に届きやすいグレードです。しかし標準で付いている装備も申し分なく、いくつかのオプションを付けるか検討するだけで十分というくらい上質な出来になっています。

Premium(プレミアム)¥3,024,000‐・・・上級装備により快適性と上質感をさらに加えたハイグレードモデル。オプション標準装備の充実やツーリングでは17インチホイールのものが18インチホイールに変わるなどさらに磨きのかかったものになっています。本皮シートの選択などでさらにラグジュアリー感を高めるのがオススメです。

X‐BREAK(Xブレイク)¥2,916,000‐・・・以前は特別仕様だったものが標準グレードに。ボディにレッドオレンジのアクセントの追加によりアクティブさがより強調されています。また全グレードで唯一オールシーズンタイヤを標準装備しています。レッドオレンジのアクセントやオールシーズンタイヤはさすがアウトドア特化モデルといったところです。

Advance(アドバンス)¥3,099,600‐・・・新型フォレスターの最上級グレード。先進技術である「e‐BOXER」や「ドライバーズモニタリングシステム」を搭載したハイブリッドモデル。安全面、走行面、燃費すべてにおいて上質なつくりになっています。燃費は全グレード最高のJCO8モード燃費で18.6kmをマーク。

前型は最低グレードが当初おおよそ200万円程で設定されていたのに対し新型はどのグレードを選んでも300万円前後に設定されています。グレード数を絞ることによりグレード間の差が小さくなりどのグレードを選んでも標準装備が充実しているために価格設定が比較的高くなっています。その分オプションを増やす必要が少なくなるので乗り出し価格が高くなることはそんなにないはずですので目先の金額でなく総額で見てみるとそこまで価格帯が高くなったというわけではないのかもしれません。

フォレスタモデルチェンジの時期は?他車種のモデルチェンジ時期まとめ

フォレスターの変遷を辿っていくと、初代フォレスターの発売が1997年、2代目2002年、3代目2007年、4代目2012年、そして今回の新型5代目フォレスターが2018年という流れでモデルチェンジが行われてきました。モデルチェンジの時期を見ていくとおおよそ5年毎にフルモデルチェンジが成されてきたことがわかります。まだまだ5代目フルモデルチェンジが行われたばかりで気が早いですが次のモデルチェンジは2023年・2024年頃が想定されます。

またフォレスターは特別仕様車の発売であったり、小変更であったりとマイナーチェンジも比較的多い車種になります。今回の5代目フォレスターも早い段階でマイナーチェンジがありそうな予感がします。今回の新型フォレスターはフォレスター好きやスバリストの方々にとってはものすごく残念だったはずです。なぜか。それは初代からの系譜であるターボモデル、MT車といったフォレスターの根強い人気を誇るモデルが採用されていないのです。全車アイサイト標準装備ということでAT連動が必須になってしまっているためMT車がないのは事情としては仕方がないのでまだ納得できます。昨今安全装備が必須になってきているので連動ができないMT車はこれから先さらに廃れていってしまうということを如実に顕しているような気がしてすごく寂しいですが。ターボモデルに関しては1、2年後くらいにグレードの追加などで登場してくるような気がします。ターボモデルの登場は車好きの願いとして要望も多いと思いますので是非実現してほしいです。ターボモデルが欲しくて乗り換えを敬遠している方も少なからずいるのではないでしょうか。

徹也

競合他車種のモデルチェンジについても少し見ていきましょう。

競合第一候補といっても過言ではないCX‐5は2012年発売。2016年2代目~現在ということではっきりとはわかりませんが2020年頃モデルチェンジがあるのではないでしょうか。

コンパクトSUVとして人気の2016年発売C‐HRや2013年発売ヴェゼルなどはまだモデルチェンジがありません。ヴェゼルはもうそろそろモデルチェンジあってもおかしくない気はします。

最近SUVは非常に勢いがあり各メーカーが一番力を入れている部分といえるでしょう。そのためCX‐8のようなさらに新しいモデルの登場が今後出てくる可能性も大いにありそうです。また眼を離せないのが新登場のものではなくリバイバルといった部分です。ホンダのCR‐Vや2019発売のトヨタRAV4などのようなリバイバルが多くなるのではないでしょうか。噂によると日産ジュークもそろそろ動きがあるという情報もあるようです。

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